ガントチャートの画面でタスクの追加削除ができて、親子関係をすぐに変更できる。これは最強。

ガントチャートの画面でタスクの追加削除ができて、親子関係をすぐに変更できる。これは最強。

株式会社KiteRa 代表取締役COO 藤田 智人 様

ガントチャートの画面でタスクの追加削除ができて、親子関係をすぐに変更できる。これは最強。

株式会社KiteRa 代表取締役COO 藤田 智人 様

就業規則や社内規程をかんたんに作成&運用できるクラウドサービス「KiteRa(キテラ) https://kitera-cloud.jp/ 」を手がける、株式会社KiteRa 代表取締役COO 藤田様に、Repsonaを導入いただいた背景や使用感についてお話を伺いました。

お仕事内容と、ご自身の役割を教えてください

藤田様: KiteRaは2019年4月に創業し、同年7月に社内規程SaaS「KiteRa」をローンチしました。現在はKiteRaの代表取締役COOとして、プロダクトの企画、マーケ、開発管理、コーポレート業務を担当しています。KiteRaの創業前は様々なWebやアプリの開発プロジェクトでPMやPdMの業務を経験してきたので、これまで色々なプロジェクト管理ツールを使ってきました。

KiteRa(キテラ)は、働き方改革に対応した就業規則や社内規程を Web上でかんたんに作成&運用できるクラウドサービスです

どのような業務にRepsonaをご利用ですか

藤田様: 創業前からプロダクト開発を進めていて、今も開発管理ツールはBacklogを使っています。一方、会社の経営には開発以外にも様々なタスクがあるので、その「開発以外のタスク」を管理するのにRepsonaを使っています。

Repsona導入前に感じていた課題はありますか

藤田様: この「開発以外のタスク」を管理するために、最初はGoogle スプレッドシートを使ってガントチャートを作っていました。完了したタスクの行をグレーにして行高を0にするなどして運用していましたが、どんどん動作が重くなっていきました。

次に、Backlogを「開発以外のタスク」管理に使ってみました。既に開発で使っていたので別のプロジェクトを作っても追加費用が発生しないので。しかし、やはり開発色が強いのと、ガントチャートメインで使うには、画面の操作が使いづらく。

次に、ガントチャートは諦めて、カンバン方式のTrelloを使ってみました。結果、ガントチャートがないと期限の意識が薄くなり、クリティカルパスも見えなくなるので微妙になりました。

次に、Trelloのプラグインでガントチャートが使えるものを見つけて入れてみたものの、使い勝手が良くなく、運用に乗りませんでした。

スプレッドシートでは、どんどん動作が重くなっていく

Repsonaを選んだ理由を教えてください

藤田様: もともとシステム開発の世界でPMやPdMの仕事を長くやってきていて、大きな仕事もブレイクダウンし、ガントチャートを作って、計画を立てて、前に進めるという方法で実行してきました。ガントチャートが好きなんです(笑)。

そこで、改めて世の中のガントツールを探してみたところ、いくつか見つかりました。その中で、無料で使えるものを試して、Reponaを使いはじめました。

Repsonaはガントチャートの画面でタスクの追加削除がすぐにでき、ガントチャートの画面でタスクの親子関係をすぐに変更できる。これは、無料で使えるガントチャートツールとしては最強だと思いました。

ガントチャートの画面でタスクの追加削除がすぐにできる、親子関係をすぐに変更できる。

Repsonaを使ってみて感想はいかがでしょうか

藤田様: ベータ版提供時から利用していますが、いくつか改善提案させていただき、すぐ対応いただきましたので、不足を感じる点は特に無いです。とても使いやすいと思います。

やさしいフィードバックをたくさんいただきました

今後のRepsonaに期待したいことを教えてください

藤田様: KiteRaがベータ版を開発しているときに、Repsonaのベータ版を使わせてもらっていたので、なんとなく同期みたいに感じています。Repsonaは、より"人"に重点をおいたコミュニケーションツールに進化していくと伺いました。リモートワークなどオンラインでのコミュニケーションが増える中、職場の関係性がより良いものになるツールに成長していくことを期待しています。

株式会社KiteRa 代表取締役COO 藤田 智人 様