税理士事務所は毎月のルーティン的な業務が多く、Repsonaはとてもマッチしています。

税理士事務所は毎月のルーティン的な業務が多く、Repsonaはとてもマッチしています。

黒岩税理士事務所 税理士 黒岩昇平 様

税理士事務所は毎月のルーティン的な業務が多く、Repsonaはとてもマッチしています。

黒岩税理士事務所 税理士 黒岩昇平 様

黒岩税理士事務所 税理士 黒岩昇平 様に、Repsonaを導入いただいた背景や使用感についてお話を伺いました。

お仕事内容と、ご自身の役割を教えてください

黒岩様: 税理士事務所です。税務の申告・相談、経営相談その他経営計画等の作成支援をしています。クライアントは、基本的に事業をされている個人・法人になります。顧問契約してくださっているクライアント様から毎月領収書等の証憑をお預かりし、経営判断や銀行提出に活用頂く試算表をを作成して経営判断に役立てて頂いております。

私の役割としては、今は職員と2名ですので、スタッフと進捗を確認しながら、業務全般に携わっています。スタッフには、資料を作成する作業をお願いしており、製販分離の体制の構築を目指しています。

どのような業務にRepsonaをご利用ですか

黒岩様: 毎月のクライアント向け資料作成の進捗管理に利用しています。タスクの詳細メモなどを活用しながら、作業手順を記載し、繰り返しタスクの効率化を進めています。

タスク詳細に作業手順などをそのままメモ書きできます

Repsona導入前に感じていた課題はありますか

黒岩様: 毎月ルーティン的な業務が多いものですから、毎月のタスクを見える化して、日々タスク管理をブラッシュアップできるようにしたいと思っていました。

  • 視覚的にタスクをチーム内で共有したい
  • 親タスクの中の子タスクを整理して管理したい
  • 作業手順もツール内で一緒に管理したい
  • 人員も増やしていきたいので、10名くらいの規模になったときにでも、同じタスク管理方法で行きたい
  • 簡単にタスクを複製したい
  • 料金面でも現在は2名の人員ですので、そこまで多くのコストをかけられない

Repsonaはこれらの課題に対応できると思いました。

Repsonaを選んだ理由を教えてください

黒岩様: 税理士事務所の仕事というのは毎月のルーティンが多い職種だと思います。Repsonaはとてもマッチしています。毎月毎月のプロジェクトを複製して使えるのはとても良いです。プロジェクトを複製できる機能は他のタスク管理ツールにもあると思うのですが、子タスクがどんどん作れるのは良いな!と思いました。

毎月のルーティン的な業務が多く、Repsonaはとてもマッチしています

タスクをDone(完了)にして、一つ一つゲームをクリアしていく感じも良いです。終了したタスクをアーカイブではなく、見えるようにしたり、見えなくしたりする機能も嬉しいです。

kintoneと使いわけているのですが、毎月ごとのタスク管理と、年1回の確定申告や年末調整のタスク管理には適しているように思います。担当するスタッフ毎に仕事が見える化出来るので、スタッフのボールを持っている状況や進捗具合も一目でわかるような設計になっていると思います。

スタッフのボールを持っている状況がわかります

Repsonaを使ってみて感想はいかがでしょうか

黒岩様: 視覚的にタスク管理がしやすいです。

ボールの画面では、誰がそのタスクのボールを持っているのか簡単にわかる。タスクの優先順も視覚的に把握できる。期限を含めた進捗状況をガントチャートでみることができる。終了したタスクを表示したり表示できないようできるので、見たい状態を狙って確認することができます。親子関係を持たせて管理できるのも非常に便利ですね。ほとんどの操作をドラッグアンドドロップで行えるのも直感的でとても簡単です。

メモなどで作業手順等を簡単に更新でき、作業手順などを蓄積できるので、スタッフが新しく入っても作業の説明がしやすいです。進捗状況を共有することが簡単なので、全て説明する必要が無くなりました。料金面についても1ユーザーあたりの金額にハードルを感じませんでした。

今後のRepsonaに期待したいことを教えてください

黒岩様: Chatworkを利用しているのですが、これらとのAPI連携ができるともっと便利になりそうです。タスクの複製に関しては、会社毎にするタスクが決まっていますので、グループ化して子タスクまで複製できるようになればもっと良いと思います。

v2.38.0 子タスクまで複製、テンプレート化に対応しました

黒岩税理士事務所 税理士 黒岩昇平 様