シンプルで且つ、見やすい、親しみやすい、共有しやすいガントチャートは、世界含め、あらゆる選択肢の中でRepsona一択。メンバーの継続性が決め手。

シンプルで且つ、見やすい、親しみやすい、共有しやすいガントチャートは、世界含め、あらゆる選択肢の中でRepsona一択。メンバーの継続性が決め手。

GREGE Holdings 様

シンプルで且つ、見やすい、親しみやすい、共有しやすいガントチャートは、世界含め、あらゆる選択肢の中でRepsona一択。メンバーの継続性が決め手。

GREGE Holdings 様

GREGE Holdings 代表をされている細谷様に、Repsonaを導入いただいた背景や使用感についてお伺いしました。

どのような業務にRepspnaをご利用ですか

細谷様: GREGE Holdingsは、現在6社の事業会社を保有しており経営を統括しております。システム開発会社、コンサルティング会社、人材派遣会社、物流会社、宇宙開発会社、飲食事業など多岐に事業展開しておりますが、プロジェクト管理、チームでコラボレーションしていくという点では、どこの事業会社、他社も含め一緒です。

Repsonaは、コミュニケーションツールとして中核に置き、プロジェクト管理やチーム運営の要として利用しています。

Repsona導入前に感じていた課題はありますか

細谷様: 6社の経営をするというのは、起業時には想像できませんでした。新しいサービスを創り出したり、事業会社を買収したり、売却したり、投資していたりしながら、気づくと現在6社になっていました。 ただ、何社になろうと経営のコンセプトに変化はなく、効率化を常に追求し、全体を常に見渡せる、目が届くようにしておくというコンセプトを貫いています。

目が届くとは、必要な情報や状態に常にいつでもアクセスができることです。徹底したこだわりは、紙を使わない会社にすること。 すべてをクラウドでつなげるためGoogle Workspaceでの管理は基本です。 Google Workspaceにのらない仕事、自動化できない、コラボレーションできない仕事はやらなくて良いと思っていますし、徹底した省人化に対して、お金がかかることもありますが、経営環境変化に対応する最大の防御策にもなると思っています。

すべてに対して目を届けられるようにしよう、状態把握しようとすればするほど、チームに対して恐ろしいくらいに報告を求めたいという欲求にかられてきます。それが日報です。何事にも細かく報告を求め、チームは報告書を美しく書くための仕事をし、その日報を美しく保管するために管理者が増え、それがITで全て管理されると、効率化経営ができているような感覚に思えますが、本質ではありません。

課題を明確にして、その課題に対して、タスクや優先順位や時間を確認しながら、それを実際、どうやったのかをしっかり追えて掌握できるのであれば、実は日報はいりません。Rrepsonaでいえば、「DONE」したのか、課題感があるなら、それをどう処理するかがポイントで、タスクが終わったら、どれが誰にいつボールが移り流れていくのかのコンテクストの方が、日報のような報告コンテンツよりはるかに重要だと思っています。報告を書く複数名の1時間の内容は実際Zoomで10分で完了するという経験に似ています。

美しく課題解決は流れているのか、流れが止まっているのか。この流れのようなコンテクストをシンプルで且つ、見やすい、親しみやすい、共有しやすい画にしてくれるのが、Repsonaです。Google Workspaceで作成するコンテンツを美しく線で結び、流してくれるツールを探していました。このRepsonaのガントチャートの動きがチーム全体の日報代替です。

シンプルで、見やすい、親しみやすい、共有しやすいガントチャート

Repsonaを選んだ理由を教えてください

細谷様: ガントチャートの動きがチーム全体の日報であるとしたときに、思うことは、より詳しく中身を知りたいからできるだけ細かく入力、登録できるガントチャートの方がお得だと思ってしまいます。ですが、あまりに詳細で複雑なガントチャートは、チームメンバーの継続性に問題が起きる場合があります。

とあるプロジェクトに参加したときに、先方クライアントから複雑なガントチャートに招待され、一緒に使っていましたが、複雑さゆえに、チームのほんの一部のメンバーが苦しさゆえに、ガントチャートに必要な情報を入れていなかったり、参加をやめていたりしました。その一部メンバーの情報不足によって、ガントチャートは全体像を把握できなくなり、ガントチャート更新が止まりはじめ、結局ガントチャートではわからないからと、別の日報システムで報告をあげさせたりと、最終的にはチームはガントチャートは使わなくなりました。

ガントチャートは難しいものだと私自身思ってましたが、偶然Repsonaを使っているチームに招待され、さわってみたところ、そのシンプルさと、軽さ、見やすさ、あとは、日本人好みの色や雰囲気というのも感じられました。

未だにRepsonaがあまり有名でないことは信じがたいのですが、どのガントチャートシステムより使いやすさは一番です。詳しくはわかりませんが、ほぼ全機能が30日間だけという体験でなく、永久に試せるようになっているので、無料版で好きなだけ試せばわかります。

今後のRepsonaに期待したいことを教えてください

細谷様: 表示機能は十分だと感じています。むしろこれ以上あると、シンプルさから離れてきてしまう可能性もあるので、チームがアレルギー出ない今くらいがちょうど良いかと思っています。

進めてもらいたいのはAPI連携で、特にGoogle Workspaceとの連携、連動です。 APIを出してもらえましたら、Google Apps Scriptで好きに自動化に向けて構築するので、お願いしたいです。


GREGE Holdings 代表 細谷 将広 様