基本操作から、高度な機能まで、詳しくご説明します。
Repsona は生産性を可視化します。評価されるべき人が正しく評価され、責任を取るべき人が正しく責任を取る世界を作りたいと思っています。 生産性画面の使い方と活用方法を説明します。
この機能を利用できる人 | この機能を利用できるプラン |
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すべて | すべて |
「プロジェクトメニュー」から「生産性」をクリックしてください。
人ごとに生産性をチャート表示します。
メンバーの活動量を合計してスコア表示しています。
活動があった日の色をブルーで表示しています。活動量が多い日が濃く表示されます。
メンバー自身が完了ステータスに変更した数。
そのメンバーが担当となっていたタスクが完了となった数。例えば。実行責任者として担当を割り振られていたメンバーは、そのプロジェクトチームのチームリーダーに作業実施済みを報告し、チームリーダーがタスクのステータスを完了に変更した場合も、ここにスコアが加算されます。
そのメンバーが一度でもボールを持ったタスクが完了となった数。例えば、作業者として一時的にボールを割り振られていたメンバーは、作業が終わりボールを返したとして、そのタスクのステータスが完了となった場合、ここにスコアが加算されます。
ボールを新たに持った数。作業者として作業を引き受けた数として加算されます。
リアクションをした数。
リアクションをされた数。
ノートを作成・更新した数。
コメントをした数。
これらの数値の合計です。
Repsona の生産性スコアの計算方法はシンプルです。まったく動きがない場合、担当やボールを受け取らなかったり、ノートへの貢献がなかったり、本来の生産的な活動が行われていない場合、数字は増えません。ですので、チャートの山が平らなメンバーの活動量は少ないといえます。
いっぽう、実際の仕事では活動量が多ければ評価されるというものではない場合もあります。例えばリアクションだけがとても多い、コメントの数だけがとても多いなど、仕事を前に進めたかどうかはチャートだけではわからない部分もあります。
生産性やスコアをみて評価をする立場にあるメンバーは、スコアの数値だけでなく、活動内容や受けたポジティブなリアクションなども含めて総合的に評価をしてください。
Repsona は人を中心とした仕事管理ツールとして継続的にバージョンアップしています。これらの評価の仕組みについて深く検討し、より便利にご利用いただけるよう、追加開発を計画しています。