使い方

基本操作から、高度な機能まで、詳しくご説明します。

ボール保持者(一時的に作業を受け持つ人)をカンバンボードで管理する

Repsona は、カンバンボードでタスクのボール保持者を管理することができます。ボールカンバンボードの便利な使い方と活用方法を説明します。

Repsona でのボールとは「タスクを前に進めるために一時的にボールを持っている人」です。メッセージを送って返事を待っているとき、何かを依頼してその結果を待っているときなど、あなたの依頼を受けて一時的にボールを保持している人です。

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カンバンボードとは?

カンバンボード

カンバンボードとは、名前のついたレーン(列)があり、その中にカードを並べて、カードを移動させながら全体の状態を把握するための表です。担当者画面では、ボール保持者(人)ごとにレーンを作り、タスクをカードのように移動させながら管理することができます。

ボール保持者ごとのタスクの偏りが、ひとめみてわかります。

Repsona では以下のようなボール保持者ごとのカンバンボードが自動で作られ、ドラッグアンドドロップでカンタンに操作することができます。

ボール保持者のカンバンボード

カンバンボードでタスクのボール保持者を管理する

「プロジェクトメニュー」から「ボール」をクリックしてください。

プロジェクトメニュー

タスクの作成と検索

「タスク一覧」画面と同じように、タスクの作成や検索ができます。

タスクのボール保持者を変更する

カード状になっている「タスク」をドラッグアンドドロップで移動します。

ボールカンバンボードの活用方法

カンバンボード形式は、プロジェクトを見渡して「状態」を把握するのに適しています。タスクのボール保持者をカンバンボード形式で眺めると、ボール保持者ごとのタスクの偏りがひとめでわかります。特定の人にボールが集中すると、進捗が停滞したり、待ち時間が多く発生したりする場合があります。分担の可能性などを検討してみてください。

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